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1年単位の変形労働時間制
私の家内は昨年の夏まで、営業事務としてOLしていたんですよね。
小さな営業所の事務員だったので、そんなに忙しくないだろう、なんて思っていたのですが、かなり拘束時間が長くて、早く辞めたい、なんてよく愚痴っていたものです。
その会社なんですが、土日の週休2日制ではなくて、隔週週休2日制だったんですよね。
しかも、土曜日出勤でも他の平日と同じく8時間労働だったのです。

あれ、という事は、土曜日出勤がある週は、8時間×6日で、48時間労働になってしまいますね。
これって違反じゃないの?

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簡潔に言ってしまうと、上記のような場合であっても、即違反とは決め付けられないんですよね。
通常は、1日の労働時間は8時間まで、1週間の労働時間は40時間と定められています。
なので、これだけの情報だと、家内が勤めていた会社が労働基準法に反する、と考えてしまいがちですよね。
けれど、労働時間性には、1年単位の変形労働時間制というものがあるんです。
つまり、その会社はこの制度を運用していたってことなんですね。

1年単位の変形労働時間制
つまり、1週間ごとに労働時間の制限があるのではなく、1年の総枠で、労働時間が制限されるのです。
普通の労働時間制の場合、土日が休みで祝祭日の休みもあり、夏休みや年末年始のお休みなんかもあって、例えば1年間のお休みが125日の会社があったとすると、1年間の労働時間は、約1920時間になります。
例えば、祝日のある週の1週間の労働時間が32だったとしても、翌週の総労働時間に余った時間(8時間)を持ち越すことはできないルールになっています。
ところが、1年単位の変形労働時間制の場合は、1年の総枠の時間内に収まれば、祝日のある週の翌週の労働時間は、48時間であっても構わないんですよね(>_<;)

1年の労働時間の総枠というのは、
1週間の法定労働時間(40時間)×365日÷7
という計算になっていますので、答えは約2085時間になる訳です。
なので、ある週の労働時間が30時間で、また別の週の労働時間が50時間だったとしても、すぐに残業代が発生するとは言い切れないんですよね。
とは言っても、1週間で100時間も200時間も働かせて良いわけではなくて、一応52時間まで、という制限はあるんですけどね。


あ、ちなみに家内とは職場結婚ではないですよ。
念のため(笑)


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テーマ:ありえない! - ジャンル:就職・お仕事

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