Shokuhan-職犯-
社長!そのやりかたでは社員がいなくなりますよ!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
深夜労働の給料(3)
深夜時間帯労働の給料に関する事例研究の3日目です。
ちゃんとついてきてますか~?
なかなか難しい問題ですけど、残業代を正しくGETする為に、頭の片隅にでも乗っけておいてくださいね☆


【前提】
Kさんは、株式会社Aで、電気工事の仕事をしています。
現場は深夜工事になることも多く、労働時間が度々変更になってしまいます。
通常の労働時間は、9時から18時まで(休憩1時間)の8時間勤務となっています。
深夜工事が入る場合、日中はお休みになり、夜から労働開始となります。
Kさんの給料は、時給に換算すると1,500円になります。



はい、今日の問題です!
3月9日
Kさんは定時である朝の9時から仕事が始まりました。
途中、お昼の休憩1時間をを挟み、夕方の18時には帰ろうとしていました。
ところが、緊急の仕事が入ってきて、夜の工事も引き続き行う事になりました。
現場で作業を始め、途中、21時から1時間、夜中の2時から1時間、更に朝の7時から1時間、それぞれ休憩を取り、仕事が終わったのが、なんと朝の10時でした。
そこで、Kさんは、始業の時間を過ぎていますので、徹夜でそのまま10日の業務を続けて行う事になりました。
さてこの場合、Kさんの給料はどのように計算すれば良いのでしょうか?
てか、よく過労でダウンしてないで済んでいますよね。。。


続きを読む前にクリックお願いいたしますm(_ _;)m
↓ ↓ ↓
人気blogランキングへ
今回の場合、注目するところは何処でしょう?
そう、実は、労働時間が長すぎて、翌日の始業時間を超えてしまっているんですよね!!!
こんな時はどうするか。
Kさんの会社は、朝の9時から夕方18時まで(1時間の休憩あり)となっています。
ですので、夜から朝の9時までの労働は、その前日の分。
朝の9時からは、なんと翌日の労働が始まった、として計算しなくてはならないんです。
では見てみましょう。

朝の9時から18時まで。
途中1時間の休憩を挟んでいますので、通常の労働時間は8時間となります。
①1,500円×8時間=12,000円

18時から休憩を取った21時までは、8時間以上の労働の時間帯になりますので、
②1,500円×1.25×3時間=5,625円

休憩後の22時から翌朝5時まで(休憩1時間)は、残業+深夜割増なので、
③1,500円×1.5×6時間=13,500円

朝の5時から9時まで(休憩1時間)は、通常の時間帯となりますが、引き続き残業時間として計算されますので、
④1,500円×1.25×3時間=5,625円

ですので、3月9日分の給料は、
①+②+③+④=36,750円
となるわけですね♪
実に通常の労働分の3倍もの給料になるって訳です。
まぁそれだけ長い時間働いているんですものね。
でも、その労働時間があまりに長く、翌日の労働時間までかかってしまうと、通常の給料計算に戻ってしまうのって、なんだか変ですよね(>_<;)

てな訳で、とりあえず深夜時間帯の給料について、実例に基づいて解説してきました。
色々と難しい計算が入ってきたりしましたけど、正しい知識は自分を守ってくれます。
逆に、何も知らないままだと、会社に丸め込まれてしまいますからね♪



この記事が参考になった!という方は、最後にクリックしていってくださいね☆
人気blogランキングへ
スポンサーサイト

テーマ:ありえない! - ジャンル:就職・お仕事

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 Shokuhan-職犯- all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。