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退職後自殺 労災に認定
先週、とっても疲れてる、なんて書いて、それから記事の更新がパッタリ止まってしまったんで、心配掛けてしまいました。
まぁ時には休む事も必要ですから、許してね( ̄ー☆ ̄)

さてさて、過労に関する大きな話題。
タイトルの件なんですけど、昨日、とっても重要な判決がありました。
過労による自殺は、最近になって、徐々に労災として認められるようになってきてはいたんですよね。
けど、退職後の自殺が認められたのって、今回が初めてだったようです。

とはいえ、認定されればそれでハッピーか、と言えば、決してそんな事はありませんよね。
問題は、そこまで追い詰めるほどの労働環境の悪さにあるわけで、そこを改善していかない限りは、今後も色々な問題は起こってしまうんでしょう。
残業代の未払いだけでなく、労働時間の短縮に勤めてこそ、本来の「カイゼン」なのではないでしょうか?


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以下、中日新聞オンラインより


兵庫県加古川市の無認可保育所で保育士として働いていた娘が過労でうつ状態となり、退職後に自殺に追い込まれたとして、神戸市の保育士岡村牧子さん=当時(21)=の父昭さん(70)が、牧子さんの死を労災と認めなかった国の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、昭さんの請求を認め、処分の取り消しを命じた。

 退職後の自殺で労災が認められるケースは珍しく、厚生労働省労働基準局補償課は「これまでに把握している限りない」と話している。

 難波孝一裁判長は判決理由で、保育所が基準の保育士数を満たしておらず、岡村さんが勤め始めてから短期間で責任者を命じられたことを重視。「通常の人なら誰でも精神疾患を発症する過重な業務内容」と指摘した。

 その上で「業務が原因のうつ状態が、退職後も治癒していたとはいえない」と述べ、過労と自殺との因果関係を認定。国側の「自殺時に症状は改善していた」とする主張を退けた。

 判決によると、牧子さんは1992年9月に保育士資格を取得し、93年1月から無認可保育所に勤務した。月曜から土曜まで12時間勤務が続き、3月末には同僚の保育士6人が一斉に退職したため、新任保育士をとりまとめる主任になるよう命じられた。

 そのため、過労で放心状態となり、適応障害と診断されて退職。約1カ月後の4月29日、自宅で首をつって自殺した。

 牧子さんの自殺をめぐっては、両親が保育所を相手に起こした損害賠償訴訟で、大阪高裁が1998年に業務と自殺との因果関係を認め、最高裁で確定した。

 だが両親が労働基準監督署に出した労災申請は認められなかった。再審請求した労働保険審査会も昨年3月、「業務のストレスが精神疾患の原因だが、退職後には治癒していた」として棄却したため、昭さんが東京地裁に提訴した。

 ■「過労死弁護団全国連絡会議」幹事長の川人博弁護士の話 今後、同種の案件に影響を与え、職場の改善や自殺予防にもつながる重要な意義を持つ判決。厚生労働省が控訴を断念し、労災行政の改善に取り組むことを強く求める。

 ■厚生労働省兵庫労働局労災補償課の小島裕課長の話 判決内容を十分検討し、関係機関と協議の上、控訴するか否かを含めて対応したい。

 <過労自殺> 働き過ぎや職場でのストレスから、うつ病など精神疾患を発症し自殺すること。広告代理店社員が長時間労働から自殺したことをめぐり、最高裁が2000年の判決で企業の安全配慮義務を指摘、その考え方が広まった。旧労働省が1999年に作成した精神疾患の労災認定についての判断指針では、仕事の量や質の大きな変化、重大なミス、セクハラなど強い心理的負荷の存在を要件とし、在職中かは要件としていない。

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   一昔前までは、労災認定の「業務起因性」は大変狭く解釈されていたのですが、近
2006/09/07(木) 12:08:26 | taki-log@たきもと事務所
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