Shokuhan-職犯-
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成果主義を批判してみる
木曜日の新聞記事の話題をまだ引きずっています(;^_^A
というか、昨日の記事は自分的にも納得していないので、先ずはお詫びします。。。。m(_ _;)m
で、まぁこんな堅苦しく話してもしょうがいないので、
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さてさて、昨日に引き続き、会社員の給与事情について。
昨日の記事では、「成果主義」の導入などにより、会社員の給料を引き下げ、そして自分たちの老後の「肥やし」を蓄えている経営者が非常に多い事を示しました。
勿論、様々な批判があるでしょうし、一様に成果主義がダメ、と決め付ける私もどうかと思う(笑)
でもね、実際のところ、少なくとも私の周りで「成果主義の導入で会社が良くなった」という話は未だに聞いた事がなんですよね。
はい、分かっています。
私が世間の何でも把握しているわけではないことは(>_<;)

そもそも、人間が人間を評価することは、極めて難しいと思いませんか?
簡単に評価の仕組みなんて、作れるものではないと私は考えているんですよね。
たとえば、選挙を見てみましょう。
選挙ってのは、原則として、この人なら、もしくはこの政党なら社会をより良くしてくれる、そう信じて評価する行為だと思うんです。
だから、人によって選ぶ人は異なって当然ですよね。
誰が評価しても同じになるというのなら、選挙なんてしなくても、選ばれる人は選ばれるでしょう。
だけど、選挙で選ばれた方は、誰もが聖人で、誰も悪い事はやっていないのかい?
オカシイやろ?
人間が人間を評価するっていうのは、それくらい「いい加減」なものだったりするんですよね。
でも自分のチョイスが正しいと思うから、例えば選ばれた人たちの不正などが発覚すると、急に手のひらを返したように、急に批判する側になったりしますよね。
これはまぁ、選んだ方としては裏切られたと思うから、自然な行動かもしれませんけれど、評価をするという行為は、そんなに厳粛にできないものだと思うんですよね。

ふぅ~~~かなり脱線していてすいません。
今日はやけに感情的に物事を見ています。

成果主義の要は、「絶対評価」にあると言われています。
つまり、他人との比較や、感情を入れない、ということが大事なポイントになっているわけです。
ただ、これが私には全く理解できない。
つまり、数字だけで評価をするということなのだろうか?
であれば、社員は全員営業員か製造者にでもなれと言うのであろうか?
それなら分かる。

Aさんは月に100万売り上げて、Bさんは月に20万しか売り上げられなかったとしよう。
それならば、5倍くらいの格差を設けられても、Bさんは文句をつけることができないかもしれない。
「かもしれない」と言ったのは、これが「社外営業員」「歩合営業員」としての話であれば、ということだからです。

会社の中で仕事をしていて、皆さんは大きな成果や自慢できる仕事を完成させたことがありますか?
それは1人でやったことですか?
両方にYESと答えた方は、もう少し自分を見直したほうが良さそうです。
なぜなら、会社員である以上、全て1人でやれる仕事は、1つもないのです!!!
もっと言わせていただくと、あなたが個人的に成功させた仕事はないから、グループや組織としての成功を自慢できたとしても、個人的な自慢など、まずありえないんです。
自尊心を傷つけてしまいましたか?
それは申し訳ない。

ただね、人から仕事の成果に関して「正当な評価を受けたい」という願望があるのなら、方法は1つしかありません。
教えて欲しいですか?
それは、
起業すること
それ以外はありえないと私は考えています。
何十年の先には文化が変わって、組織の中にいても「正当な評価」を受ける事ができているかもしれませんが、現代では無理な話と私は決め付けています。

起業をすると、誰がアナタを評価するのでしょうか?
同僚も後輩も、嫌いだった上司もいません。
そう、それはお客様以外にいないのですね。
だって、消費者という、これ以上目の肥えようのない、素晴らしき考課者が、アナタにお金を払う価値がある、と思われるんですから。
会社内で高評価を受けて多少の給料が上がった事など、もの凄くツマラナイものじゃありませんか?
真剣に「正当な評価を受けたい」と希望しているのならば、アナタはもう、会社勤めは辞めた方がいいですよ。

ちなみに私の場合、何年か前までは、「正当な評価を受けたい」とか考えていた一人だったんですよ(;^_^A
でも今は、もう会社内で高評価を得たいなど、ちっぽけな事を考えるのを辞めてしまったんですよね。
と言うよりは、私の場合は完全に
開き直り
ですね。
だってね、私はこのブログを見てくださっている皆さんから、評価してもらっていると信じて書き続けているのですから\(^o^)/

今日は全く法律家らしい見解はナシでしたね(;^_^A
と言うのも、人が人を評価するときに、「感情」を抜きにして考えることは至難の業だと思っているからなんですよね。
この点、「開き直って」評価制度を組み立ててしまっている松井証券は、単純に凄いなぁと関心しています。
まぁどの会社でも当てはまる話ではないのでしょうけど、この松井社長の話は勇気付けられるものが多いですから、参考までに見てみるのもいいかもしれないですよ。



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コメント
この記事へのコメント
現場での評価パターン
僕達の業界では、売り上げた金額で全てを計るって決めてしまえばすごく単純なんですが、育成やマネージメントの関る評価を除いてしまうと、会社の未来へ向けての働きかけに対しての評価が無くなります。それでも従業員が目先の事より未来に向かって物事を考える事が出来れば『先々に結果を摘もう!』という思考が働くから良いのですが、結構社長様もきちんと種まきが出来ず、ものごとの芽がが出るのを待つこともむずかしいせっかちなタイプが多いようで、そうなると、目先を追う人材ばかりを生むことになります。 勝算のあるプロジェクトを発足してそれに向けてがんばらせながら評価を与えていく。だとか、自由発想を奨励して、芽がでたものに対しては報奨金を惜しまないなどの働きかけが必要では?って思うんですけどね・・・
2005/10/02 (日) 00:07:10 | URL | coolcuts #r13xZNus[ 編集]
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