Shokuhan-職犯-
社長!そのやりかたでは社員がいなくなりますよ!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
労働条件について③
さてさて昨日に引き続き、「労働契約の締結の際」に会社が社員に対して示さなければならない労働条件の事項についてのお話です。
昨日は、どんな会社でも、示さなければならない「絶対的明示事項」でしたよね。
つまり、労働の基本的条件ってやつでしたよね。
これに対して、今日解説するのは、「相対的明示事項」というやつです。


続きを読む前に、クリックお願いいたしますm(_ _;)m
↓ ↓ ↓
人気blogランキングへ
「相対的明示事項」・・・・
アインシュタイン???
いえいえ、そんなに難しい話じゃなくて、簡単に言うと、会社によって定めがあるところと、そんな決まりがない会社、という風に、会社によっては色々と制度なんかが異なりますよね。
で、その異なる部分に関しては、決まりがある場合には、明示してくださいね、という事なんです。

そんな訳で、労働法で定めている「相対的明示事項」は、昨日の「絶対的明示事項」に比べて、多少細かい事に関して規定されているんです。

(1)退職手当の金額等に関して
(2)賞与など臨時の給料に関して
(3)社員に負担させる食費、作業用品などに関して
(4)安全および衛生に関して
(5)職業訓練に関する事項
(6)災害補償等の関して
(7)表彰と懲戒に関して
(8)休職に関して

あ~~~細かい!!!
と考えている会社は、基本的にここまで説明していないんだと思うんですよね。
けれど、それは
アカンがな!

ですよね?
例えば、以前私が勤めていた会社は、退職金支給の規定があったのですが、入ってからしばらく経過するまで、どの位の期間勤めればもらえるか、そのときの計算方法はどうなっているか、など、全く分からなかったのです。
日本の多くの会社員は、退職金があって、現役時代に蓄えがあまりできなくても、老後に備えるためにも「退職金」というものが重要なものになっているのが現状なんですよね。
だから、これを示さないで働かせようとするのは、物凄く卑怯ですし、逆に言えば、ここらへんをシッカリ確認しなかった私にも問題があったと思うんですよね。
ちなみに、平均的に見ても、前の会社の支給額は、かなり低い金額でしたから、尚更しっかり確認しておくべきだった、と今更反省。。。

また、「社員に負担させる」ということに関してなんですが、実は前の会社には自家用車で通勤していたんですよね。
もちろん、ガソリン代はシッカリ支給してもらっていたのですが、会社が借りている敷地内に駐車しているにも関わらず、毎月駐車場代として、5000円会社に取られていたんですよね。
これだけでも気分の悪いことなのに(`へ´)、この徴収される事実を知ったのは会社に入ってからなんですよね。
こんなもの、社員の方からどうやって入る前に確認しろってんだ???
私は、この会社に「してやられた」経験があるから、次回には活かすことができるのでしょうけど、普通はここまで確認できませんよね?
だから、会社は入社前に、ちゃんと社員に伝えなければならないんですよね。
と言いますか、説明責任があるのに、それをしないで入社させて働かせるというのは、
サギ 詐欺 さぎ ・・・
じゃないのかねぇ。。。

そんな訳で、かなり細かい事に関しても、実は非常に大事な事だったりしますので、会社はキチンと社員に対して明示する必要がある、ということなんですよね。
当たり前のことを当たり前にできない会社が非常におおくてハラタダシイ!

ちなみに、昨日の「絶対的明示事項」と異なり、この「相対的明示事項」を示す方法は、書面でも口頭でも構わない、という事になっています。
多くの会社では、就業規則なんかを渡したり見せたりする事で、説明を省略しているんじゃないでしょうか。
まぁ、それさえもやらない会社が多いのも知っていますけどねぇ。。。

明日は、明示された労働条件が、どのような意味を持っているか、について解説していきたいと思っています。
明日の記事も読んでいただける方は、クリックお願いいたしますm(_ _;)m
↓ ↓ ↓
人気blogランキングへ
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
退職金制度
こちらで退職金制度についてちょっと調査した感じでは、やはり会社によるところが大きいのですが、必ず入社前に雇用を結ぶ人は確認をするらしいです。
何種類かのプランがあって、2億円満期プラン・・・若しくは5千万円・・・なんて選択を求めてくる会社も少なくないようですよ。
2005/10/07 (金) 10:19:49 | URL | coolcuts #r13xZNus[ 編集]
さすがアメリカ!
日本とアメリカでは、権利と義務に関しての意識の差は、かなりの格差があると私は感じているんですよね。
というよりも、一般の方が、なかなか正しい知識を身につける機会が、今の日本はあまりにも少ない!

だから、退職金って普通あるでしょ?と思って入社してみても、実は10年以上勤めないと出なかったり、物凄く小額の退職金しか出なかったりすることもあるんですよね。
それに気が付いたときは、時既に遅し、だったりしますよね。
2005/10/07 (金) 22:29:13 | URL | shokuhan #-[ 編集]
聞いたことないな
ワタシ自身も、細かく入社前に規定など聞いたことがないです。ある程度の仕事内容や給料については話をしてくれますが。
今の会社は、面接のときの仕事内容以外の仕事が必ずどんどん増えていきます。
ワタシの場合、いろんな経験をつむことがプラスになると思い仕事してきましたが、今まで辞めた人は、最初の話と違うと1ヶ月~3ヶ月ぐらいで辞めていきました。
今、ワタシの仕事では明らかに、こんな仕事の実務経験は必要ない、自分にプラスじゃない仕事があります。(今までもありましたが我慢してやってきました)
だから、ここは辞めるべきと、仕事の区切りを待っているわけです。
2005/10/08 (土) 13:06:10 | URL | NORRY #O5sb3PEA[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 Shokuhan-職犯- all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。