Shokuhan-職犯-
社長!そのやりかたでは社員がいなくなりますよ!
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労働法に違反した労働契約
これまでも労働契約に関する考え方やルールについては、数度にわたって解説してきましたが、まだまだ重要なルールはあるんですよね。
その中で取り上げたものの一つに嘘の求人広告というものがありましたよね。
「ウソの求人広告を出すと、罰金刑にもなっちゃいますよ」という内容でした。
では、会社と社員が結んだ労働契約が、実際とは異なる場合は、どうなっちゃうんでしょうか?

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例えば「月給30万円」です、という約束を取り交わしたとしましょう。
しかし、実際に振り込まれた給料が、20万円だけでした。
※社会保険料とか税金の天引きは考えないでね!
つまり、10万円も差があったんです。

ふざけるな!
って思いますよね?
実際によくある話です。
よくある、っていうのが問題なんですけどね(;^_^A

こんな時、取れる手段が二つあります。
1つ目が、労働法のルールによるもの。
つまり、明示された労働条件と、実際の労働条件が違う場合には、社員は、すぐにその労働契約を解除できますよ、という事です。
この場合、「2週間前に告げる」というルールは無視しても良いので、さっさとダメ会社を立ち去る事ができます。

が、やっぱり約束は約束、キチンと給料を払わせたい、と考える方は多いでしょう。
こんな時は、会社員として勤めるから、仕方ないや、と諦めてしまってはダメです!!!
契約ってのは、守らなければならないんです。
だから、労働法ではなく、民法のルールには「債務不履行」という一定のルールが定められているんですよね。
つまり、30万円の月給として約束したのに、実際には20万円しか支払われなかったとしたら、その差額の10万円に関しては、会社が支払う義務があり、社員は、請求し取得する権利があるんですよね。
ここで、「ダンマリ」してしまって請求しないと、月給20万円のままで承認してしまった、という判断を下されても仕方がないところなんですよね。

「ウチの社員は何も言ってこないから」
「訴えられることなんて、まずないさ」
「労働法違反なんて、つかまらないよ」
現在でも、こんな考えで経営している方も多いそうです。
悲しい事ですね(>_<;)

最後まで読んでくれてありがとうございます。
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テーマ:給与事情 - ジャンル:就職・お仕事

コメント
この記事へのコメント
質問?
就職のプロセスの中で口頭で交わされた金額提示に対してもその責務は生じるのでしょうか?もし、そうならどのように証明する事ができるのでしょうか?
2005/10/28 (金) 14:20:45 | URL | coolcuts #r13xZNus[ 編集]
回答します
>coolcutsさん
「プロセスの中で」という意味の解釈が正しいか分かりませんが、口頭ベースでの約束であっても、労働契約自体は成立します。
ですので、会社が書面により明示しなくてはならない条件の一つに「給料」という項目もありますが、書面を渡していなくても、約束は約束ですので、それを守らなくてはなりません。
しかし、いざ争いが起こったときに、口頭ベースの証明ができるか、と問われれば、これはかなり難しいと言わざるを得ません。
よって、会社には書面を明示する義務があることから、最終的には口頭での契約ではなく、労働契約書や雇用契約書という「紙ベース」で行い、それを大切に保管しておくことが、自分の身を守る正しい手段となります。
2005/10/29 (土) 11:26:43 | URL | Shokuhan #-[ 編集]
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