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労使協定とは
昨日の記事の最後に、私はこんなことを書きましたね。
「休日出勤に関する法律解説を明日からしていきます!」
ところが、今日のタイトルは「労使協定」
おいおい、話が違うじゃないか、と思われた方、
アリエナイ!
と怒る前に、私の言い訳を聞いて下さいな(>_<;)

毎日このブログを更新する前に、過去の記事を読み直したりして、今日の記事の構成を考えたりします。
で、昨日の記事の続きを書きますか、と意気込み、そう言えば、過去に残業をさせるための条件を記事にしたことがあったなぁと。
であれば、それに絡めて休日出勤させるための条件も書かなくては、なんて考えた訳ですよ。

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ところが、過去の記事にはこんな事も書かれているんですよね。
「労使協定については、また後日解説しますね」
しかも、数回に渡って(>_<;)
更に、この休日出勤の話題には、労使協定に関する知識は必要だったんですよね。
なので、休日出勤に焦点を合わせる前に、キチンと労使協定に関する解説をしておかなくては、と決意したんですな(~_~;)

さて、労働法には、専門用語もたくさん出てきますよね。
今回の話題の主役「労使協定」に関しても、似たような名称のものがあって、なかなか覚えづらいんですよね。
「就業規則」
「労働協約」
そして「労使協定」
同じような物じゃないの?なんて思っちゃいますよね。
では、その一つ一つを解説してしまいます。

まず就業規則については、以前にも触れましたが、会社と社員の約束事=ルールを定めたルールブックという事なんです。
つまり、社員をルールで縛るとともに、会社にも義務が発生するというシロモノなんですね。

これに対してヤヤコシイのが、「労働協約」なんです。
実は、労働法の中でも、ルールの優劣ってのがあって、労働協約は、就業規則よりも強いんです。
「労働協約」ってのは、「会社と労働組合」との間の約束事、なんです。
ちょっと難しい?ですよね(~_~;)

就業規則ってのは、基本的には、「会社が勝手に決めてしまったルール」という位置づけで、これに対して労働協約ってのは、「労働組合と会社が協同で作ったルール」という位置づけなんです。
だから、一緒に作った労働協約が優先されるのは、いたって普通な状況なんですよね。

じゃあ労使協定って何なの?って事なんですが、正直なところ、社労士や労働法を勉強するにあたって、最初につまづくのが、この就業規則、労働協約、労使協定の関係や意味、なんですよね。
そこで、一番簡単な表現で解説しちゃいます。


就業規則も労働協約も、労働法のルールに則って作らなければならない。
これに対して、労使協定は、労働法を破るために作成するものである。


どうだろう、イメージしやすくなりましたか?
例えば、労働法では、社員に働かすことができる時間が決められちゃっています。
ところが、現場は時間通りキッチリ仕事を終わらす事ができない様々な出来事がありますよね。
こんな時、会社にとっては仕事を完了させる事ができなければ大きな損失になりますし、社員にとっても、その事が自分たちの給料に大きく影響されるので、残業しないことが、逆に社員にとって不利になってしまいますよね?
そこで、法で決められた時間外に、合法的に働くことができるようにさせるためには、「労使協定」を結ぶ必要があるって訳なんです。

就業規則も労働協約も労使協定も、全て社員と会社との約束事を定めたものなんですけど、こんなに対象者や、意味が違うんですよね。
そして、快適な職場環境を作り出すためには、どれも欠かせない、大切なものなんですよ。

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