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残業代は2種類ある
たびたび登場している残業代に関する解説です。
サービス残業に関する話題は、最近めちゃめちゃ多いですよね。
サービス残業=賃金不払い残業と言われていますが、実は、残業代には2種類あるんですよね。
以前の記事をご覧になって気づかれた方は、かなり鋭い方ですね☆
私も、この勘違いに気づかずに過ごしてきたタイプだったんで、気がつかれなかった方も、心配しなくて大丈夫ですよ(;^_^A

昨日の記事でも多少触れたのですが、労働法には、労働時間に関する規制があるんですよね。
原則として、1日=8時間、1週間=40時間というやつですよね。
この時間を超えて働かせた場合は、割増した給料の支払が必要でしたよね。

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では例を見てみましょう。
株式会社SHOKUHANは月曜日から金曜まで、8時間労働の会社です。
佐藤さんはこの会社で働いていますが、先週、月曜日に10時間、火曜日は定時であがり、水曜日に10時間、木曜日に9時間、金曜日に10時間働きました。
この場合、
月=2時間残業
火=残業なし
水=2時間
木=1時間
金=2時間
なので、合計7時間の残業をした事になります。
この場合の残業代は、いたってシンプルです。
労働法では1日8時間が限度、というルールになっていますから、佐藤さんが残業した7時間が、そのまま割増の給料の対象になる労働時間になるんですね。
残業に対する割増率は1.25でしたよね。
佐藤さんの給料を時給に換算したときに、時給2,000円だとしたら、
2,000×1.25=2,500円
が1時間あたりの残業代となります。
よって、先週の残業代は、
2,500円×7時間=17,500円となる訳ですね♪

さてさて、今日のポイントとなるのは、
割増しない残業代もある!
という事なんです。
ハッとしましたか?
え?全然分からない?
OK、じゃあまた解説していきましょうね☆

株式会社職犯が1日につき7時間の労働だったとしましょう。
先週の働いた時間は上記と同じにしちゃいましょうね。
でも、働いた時間が同じでも、佐藤さんの残業は、1時間ずつ増えることになりますよね。
月=3時間
火=1時間
水=3時間
木=2時間
金=3時間
つまり、先週佐藤さんは12時間の残業があったことになります。
あれ?待てよ、労働法では、8時間を超えて労働させた場合は、残業代を払うんじゃなかったっけ?

ん~~~~~不正解!!!
実はこれが見落としがちな落とし穴なんですよね。
確かに、1日につき8時間を超えた労働をさせた場合は、「割増した給料」の支払が必要です。
が!
1日につき8時間を超えない場合でも、上記の㈱職犯の場合のように、1日の労働時間を8時間未満で設定している会社の場合、8時間まで働かせた場合であっても、残業が発生してしまうことになるんですよね。
1日7時間と設定されているわけですから、火曜日が8時間の労働ですけど、1時間残業していることは間違いないのです。
こんな時は「割増した給料」ではなく、1時間あたりの単純な時給を支払う必要があるわけなんです。

つまり、これが「2つ目の残業代」なんですよね。
労働法で規制された時間以上に労働させた場合だけが残業ではないと言う事実。
そして、規制された時間以上の労働をさせていなかったとしても、就業規則等で決められた時間以上に働かせた場合には、残業代の支払が必要であると言う事実。
とても分かりにくく、見落としがちな点ですね☆

じゃあ㈱職犯で働く佐藤さんの先週の残業代はいくら?
チャレンジしてみて!
答えはまた明日♪

心からの応援をお待ちしています。
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テーマ:職場でのできごと - ジャンル:就職・お仕事

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