Shokuhan-職犯-
社長!そのやりかたでは社員がいなくなりますよ!
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社員としての権利
今日は労働法に関する基本的な知識を一つ。
労働法をはじめとして、法律を勉強する上で欠かせないのは、言葉の定義なんですよね。
これをオロソカにしては、ちょいとまずいんです。

例えば、ある男性が仕事中に行方不明になったとしましょう。
彼には妻子があり、労災が支給されれば生活も楽になります。
そこで、彼が『○月○日に』死亡したとする、という時には「みなす」という言葉と「推定する」という言葉が使われますが、両者には大きな違いがあるんです。

「みなす」というのは、この場合、確定を意味します。
つまり、「死んだ事は事実ですが、おそらく、○月○日に死んだんでしょう」という事になります。
また、「推定」というのは、あくまでも「○月○日に死んだと思われる」という推測でのお話なんです。

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これを厳密に表現しておかないと大問題になります。
彼は行方不明の末、残念ながら死んでしまった事になっていますが、「みなす」と表現した場合、彼の死亡は確定していますから、彼が見つかったとしても、既に死んだ人として扱われてしまうんですよね。
これに対して「推定する」は、死んだと思われる、という事になりますから、見つかった場合は、死んだ、という事実はなかったことになるんです。

さてさて、朝から死亡ネタは暗すぎました(;^_^A
じゃあタイトルの話にいきましょう☆
社員の権利は、労働基準法をはじめとする様々な法律によって守られていますよね。
ところで、社員という言葉は労働法の中には記載されていないんです。
ブログを始めた当初から、誰にでも理解できる労働法というテーマで記事を書いていますので、あえて「社員」という表現を使っていたんですが、今日はキチンとした言葉で表現しますね。

労働法では「社員」ではなく、「労働者」という言葉が使われています。
では、労働者って何だ?ってこと何ですが、こんな定義が書かれています。

『労働者とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者』

つまり、会社に勤めている社員は、通常は全員が『労働者』であり、正社員と呼ばれる方であっても、契約社員、パート、アルバイトの区別があったとしても、それぞれ皆同じ「労働者」には変わりないのです。
と言う事は、原則として、
労働法で決まっている社員の権利は、誰に対しても適用される
ことになっているんですよね。

ところが、経営者の中には「パートやアルバイトは関係ない」とか、「契約社員は特別だよ」なんて思われていらっしゃる方も多く、社員の正当な権利を認めない場合も多いようなのです。
例えば、有給休暇は本来、誰にでもある権利なのですが、それを一切行使させない悪徳な会社も多いんですよね。
『多い』って言うよりは、『ほとんど』といった方が正しいのではないかと思うくらいで。。。。

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